車庫証明とは?

車庫証明とは?

なぜ当事務所があなたに代わって車庫証明を代行するのか?

代行サービスを利用するとお金がかかると思いがちですが、自分で調べて窓口に行く手間ひまは相当なものですし、失敗もあります。
ご自身の貴重な時間を金銭に換算してみたら以外とコストもかかります。
確実に・迅速に・間違いなく車庫証明を取得するには、是非当事務所にご依頼ください。

 

なぜ車庫証明が必要なの?

ナンバープレートを交付してもらうためには、自動車の保管場所がどこなのかが明記されている「車庫証明書」が必要となります。
では、車庫証明はどこで発行してもらえるのでしょうか?

 

どこで車庫証明は発行されるの?

車を登録するのは、普通車の場合は全国各地にある、お住まいの市町村を担当している運輸支局や自動車検査登録事務所で行います。
軽自動車の場合は同じように、各地にある軽自動車検査協会の事務所が担当となります。
しかし車庫証明に関しては、保管場所を担当している警察署が発行の窓口となります。
ここで間違えやすいのは、「自宅の住所を担当する警察署」ではなく、「車庫の住所を担当する警察署」ですので発行の際はご注意下さい。

 

車庫証明を取得できる車庫の範囲は?

車庫証明は自宅からある程度離れている車庫でも取得が可能です。
法律が改正されて、半径2km以内の車庫であれば車庫証明を取ることができるようになりました。
たとえば自宅にガレージが1台分あって、そこはすでに使用しているという場合、2台目の車を買うときには、半径2km以内に駐車場を借りれば登録ができるわけです。
場合によっては自宅と駐車場が市町村を跨ぐケースもあるため、前述の通り「車庫証明は保管場所の警察署で発行してもらう」ということを覚えておきましょう。

 

車庫証明はいつまでに用意が必要?

車庫証明は車を登録する前に用意しておかなければなりません。
そしてその有効期限は、およそ1ヶ月となっています。
この『およそ』というのは、各地の自動車検査登録事務所によって微妙に期間が違うからなのですが、基本登録する日の前、ひと月以内に発行されたものであれば問題ありません。

では車庫証明の発行に至る流れをご説明しましょう。
まず最初にするべきは、必要書類の用意となります。

  • 自動車保管場所証明申請書1
  • 保管場所標章交付申請書2
  • 保管場所の所在図・配置図3
  • 保管場所使用権原疎明書面(自認書)または保管場所使用承諾証明書4
  • 自動車の使用者の住所を確認できるもの(運転免許証など)

これらの書類は各警察署に用意されていますので、直接車庫証明の申請窓口に行けば受け取ることができます。
また愛知県警のホームページからダウンロードも可能です。

各種申請用紙 - 愛知県警察

タイトルとURLをコピーしました